生きている駅

廃線になった三江線の駅舎でコンサートがあるというので

広島から友人一家と一緒に

島根県の山あいにある川本町へ行きました。

 

石見川本駅舎コンサート第2回、

高知在住のミュージシャン

岡林立哉さんの馬頭琴とホーミー(倍音唱法)です。

ホームにステージが作られ、

レールの上に設けられた客席は

昔懐かしい青と白の待合室のイスでした。

客席に降りた人々は皆口々に

「楽しい!」「気持ちいい!」と

喜んでいました。

 

演奏の最後では、岡林さんがレールの上に降りて

演奏されました。

 

青空の下、音楽と一緒に風の音や虫の声が聞こえてきます。

小さな子どもたちが草むらで遊んでいるのも見えます。

駅の向こうの土手を歩く人が、音楽に気がついて足を止めます。

みんなで音楽を聞きながら、

この町が好きだな、としみじみ思えるひとときでした。

 

オープニングアクトの神吉絵さん、娘さんと共演のひとコマも

 

同じくオープニングアクトの「石見雅陽会」の雅楽

地元川本町の観光協会の方を中心にした若手グループです。

 

左は石見川本駅舎コンサート実行委員会の方です。

廃線になった駅だからできる楽しみ。

駅に列車はもう来ないけど、

町の人が集まり、レールの向こうに住む人とつながって

一緒に楽しいときが過ごせる。

石見川本駅はまだ、生きている駅なんだ。と

思いました。

次回のコンサートにもぜひ行きたいです。

 

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秋の植物

うちは日陰の庭ですが

この数年、夏の暑さが厳しすぎて

秋に向けて葉を出した植物が

夏のうちに軒並み灼けてしおれてしまい

秋は枯れていたり葉を落としてたりして

花を咲かせられないことが多くなりました。

 

そんな中でも健闘している

彼岸花。

 

仲間が減ってもがんばっている

シュウカイドウやギボウシ

 

家の中では、

夏の間水を切って休眠していた

鉢植えのシクラメンも

目を覚ましました。

葉っぱがむくむく動き出しそうです。

 

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せおよりたか。さんのアトリエへ

20年近い付き合いになる友人のアトリエへ行きました。

現代アーティストのせおよりたか。さんです。

 

だいぶ前から約束していたのですが

7月の豪雨災害の影響で電車が不通になっていて

やっと復旧して、行けることになりました。

電車には「がんばろう!広島」のメッセージ。

途中、安全のため電車が速度を落として

ゆっくりゆっくり進みました。

窓の外を見るとブルーシート。

 

駅に迎えに来てくれたせおさんと

アトリエまで歩きながら災害のときの話しも聞きました。

本当に無事でよかった。

 

アトリエの入口にせおさんの初期の作品が。

最近描かれたペインティングの小品

 

せおさんをアー写的に撮影

 

色々おしゃべりして帰途へ。

がんばちう!広島

安全は人と人とが支えて下さっている

心から感謝です

 

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初めての野球観戦

カープ戦のチケットが当選して

生まれて初めてプロ野球の試合を見に行きました。

マツダスタジアム。

 

野球のルールすら知らん自分でも楽しめるような

グルメ、グッズ、イベントといった

総合アミューズメント施設でした。

地域振興に役立っているな〜と感心。

 

どっちを見ても観客席が真っ赤。

 

この風船は何回目だかに一斉に飛ばす風習になっているのだそうだ。

景気づけだね!

 

機会があればまた行ってみたい

楽しいところでした。


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江の川カヌー公園さくぎ

二ヶ月も経ってしまいました。

面白かったことなどチョコチョコと更新します。

 

カヌー公園さくぎ

実はわたしゃ運動音痴で

カヌーは隠岐の島でしかやったことないですが

カヌー公園さくぎは江の川にあります。

レストランで江の川と山と三江線の線路を見ながら

ラーメン。

江の川の天然鮎で作る「鮎だし」をちょちょいと振って。

いい感じ。

三江線写真展もやってた。

 

売店に、炭とかドングリとか売ってる。

 

今年、敷地内に「くまみ湯」というお風呂ができました。

新しくてきれいでリーズナブルです。

おすすめ。

 

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三江線えき縁日@ 鹿賀駅

島根県江津市桜江町にある三江線鹿賀駅で行われた、

西日本豪雨災害復興支援イベント

「三江線えき縁日」に行って来ました。

廃線になった駅のホームを舞台にしたライブ、石見神楽、

三江線沿線の全市町から出店した沿線グルメ屋台などがありました。

三江線は全長108.1kmという長い路線で、

江津市、川本町、美郷町、邑南町、安芸高田市、三次市と

距離も離れた沿線の人々が

かつて一本の線路でつながっていた絆を確かめ

顔と顔を合わせて心を1つにできたいいイベントでした。

 

ホームを舞台に、線路の上に客席が組まれました。

イベント前にホームで流しそうめん

そうめんの器と箸は地元の人たちが竹を伐って

削って作ったオリジナル

 

イベントのオープニングはしまねっこショー

ちびっこたちがしまねっこダンスを一緒に踊りました。

 

三江線の石見川本駅と石見川越駅、それぞれを拠点に活動する

ユニットごまハチfeat.D.Naokoのライブ

 

安芸高田市を拠点に活動するユニット「セカンドカズン」

 

すぐ近くにある福泉寺の本堂では鹿賀駅のジオラマを展示。

宇都井駅とつながっています。

鹿賀集落を写真から再現していて、

「うちの家があるよ!」と喜んでいるお子さんも。

 

福泉寺の境内では昔なつかし縁日を開催。

縁日のきっぷもオリジナル。

 

昭和レトロ景品の射的が大人にも子どもにも大人気

 

駅の周りに並んだ屋台には

それぞれの町にあった三江線の駅名の看板を付けました。

伊賀和志駅は三次市。三江線の鉄橋の近くの

梅林の梅を使ったスカッシュが、暑い日に爽やかな美味しさでした。

 

鹿賀の鹿グッズ。イベント当日発売の

オリジナル鹿賀駅手ぬぐいは完売。

 

鹿賀うなぎ。江の川の鹿賀産天然もので

脂っこさがなく、炭火でかりっと焼けて香ばしい。

 

鹿賀スイカをまるごと凍らせた手作りシャーベット

隠し味のレモンでいっそう爽やか。

種に見えるのはチョコチップです。

 

列車の走行音や駅のアナウンスなど

列車の情景を声だけで表現する「エアトレイン」

世界チャンピオンがステージに登場。

かつて三江線を走った蒸気機関車や

3月まで走っていたキハ120が隣の因原駅から鹿賀駅に来る様子を

マイクを手に再現!

「三江線そのもので感動しました」と喜びの声が続出。

 

三江線川平駅から、ご当地ヒーロー「ネイチャーレッド」も

応援でかけつけました。子どもたちに大人気!

 

シャイニン・オン〜君が哀しい〜』で知られる

元LOOKのボーカリストで、

ソロシンガー・鈴木トオルさんの弾き語り。

ソウルフルな歌声が客席はもちろん、沿道の人々の心も打ちました。

 

都治神楽社中の石見神楽は、特設ステージを線路の上に設営。

線路上での石見神楽は世界初です。

 

そして最後はサプライズの花火!

 

すてきなイベント本当にありがとうございました。

 

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木次線全線復旧おめでとう

西日本豪雨災害で一部運休していた木次線が

8月8日に全線復旧して

備後落合駅に一ヶ月ぶりに列車がやって来ました。

地元のボランティアガイドの会の皆さんが

駅前広場でイベントをなさると聞いて

木次線の観光列車「奥出雲おろち号」に乗って遊びに行きました。

 

木次駅に設置された「木♥(きすき)」の看板

ご縁の鐘

 

トロッコ列車は窓がなくて開放的。

涼しい風が吹いてちっとも暑くありません。

たたら製鉄で切り拓いた地形を生かした棚田の風景

美味しいお米の産地です

日本国内でも珍しい三段スイッチバックの途中、

真っ赤な三井野大橋が見えたり

標高差が大きくて道路もこんなループに。

おろちループと呼ばれています。車窓より

車内販売のグルメが盛りだくさん。

木次牛乳ごくごく。

奥出雲の在来品種のソバの実を使った八川そばのお弁当

奥出雲名物の舞茸トッピング、風味と歯ごたえたっぷり

出雲八代(いずもやしろ)駅から乗って来られた

田村屋さんのクリーム大福、

おもちとプリンが一緒になったみたいなお味です

三段スイッチバックの途中にある出雲坂根駅では

おろち号運行日においしいもの販売があります。

停車時間中に降りて買えます。

焼き鳥〜♪

グッズも欲しいな〜車内販売でおろち号タオルマフラー

こんな手書きの袋に入れてくださいました!感激

「だんだん」は出雲弁で“ありがとう”の意味です。

備後落合駅に着きました!

いつもお花がいっぱい。地域の方々がお手入れしてくれてます。

おろち号は今年で20周年

備後落合駅に来たら駅訪問証明書をもらわなくっちゃ!

季節毎に絵柄が変わります。色々集めたいね。

駅前広場に初お目見えの顔出しパネル。

木次線、芸備線の上りと下り、3方向から線路が落ち合う

“出会いの備後落合”

記念写真が撮れるように、これから毎日駅前に出ているそうです。

 

イベント日限定、ジオラマの展示

昔、備後落合を通っていた急行列車は5両編成だったそうです。

待合室にSLの横断幕も掲示されてます。

駅の横の川原がきれいに整備されて

水遊びができるようになっていました。

 

芸備線は全線復旧までまだかかるということで

備後落合駅に来る列車は今はまだ木次線だけ。

芸備線が復旧して、3つの路線が“落ち合う”駅、

備後落合駅が完全復活する日が楽しみです。

 

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「ええなあまつりかわもと」と石見川本レールバイク

島根県川本町の夏祭り

「ええなぁまつりかわもと」へ行きました。

会場からすぐ近くの旧三江線石見川本駅では

レールバイク乗車体験もありました。

 

ヘッドマークもチケットも

この日だけの特別デザイン。

レールバイク運転開始記念デザインです。

限定デザインのヘッドマーク付き

大人も子どもも大喜び

私も乗ってみました。エンジンの音を聞いてください!

レールのガタゴト音も楽しい。

何といっても川本は景色最高です!

 

レールバイクは夕方で終了。

屋台へ繰り出します。

ジューシーな「えごま鴨」のソーセージが最高でした。

町内にある島根中央高校の吹奏楽部の演奏。

音楽の町として知られる川本にある高校で、

吹奏楽部は全国コンクールでも有名です。

夜からは花火大会。

江の川に打ち上げられる2500発、

山にこだまする大迫力の音響に感動!

今回初めてちゃんと三脚を立てて

カメラの取説読みながら、おっかなびっくり花火撮影しました。

色々な花火があるので見てください。

ここの花火はほんとにすごいです。

また来年も行きたいです。

花火のあとは石見神楽。帰りの交通の都合で途中で帰りましたが、

舞も囃子もすごく上手いので、一度は最後まで見たいものです。

 

 

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三江線 天空の流しそうめん

今年の春に廃線となった三江線で

地上20mの高さにあって天空の駅と呼ばれた

宇都井駅の駅舎とホームの活用策をさぐるため

JRから貸与を受け、NPO江の川鐵道の主催で

地元の人向けに流しそうめんのイベントがありました。

今後改善点など確認して、広く一般の人が参加出来るイベントにするそうです。

4月1日の廃止後は立ち入り禁止になっていて

地元の人もみんな初めて駅に入りました。

保険料を支払って一日会員になって上がります。

もう列車は通らないけど、116段の階段を一歩一歩上がる喜び。

駅舎に着きました。

安全のため、ホームの一部までで線路には入れません。

トンネルの入口に立ち入り禁止の柵がしてあるのが見えます。

変わらない町の景色。

地元の人たちが「やっぱりいいなあ。ここに立つとうれしいよ」

と感無量の様子です。

駅名標など撤去されていましたが、フェンスの外側、

駅舎のてっぺんにある駅名標だけは外さず残っていました。

さあ、みんなでお掃除です。

今日は「天空の流しそうめん」。

なんと、この駅の階段を上から下まで使って流しそうめんをします!

宇都井名産の竹を使って設営。

折りかえし部分の竹のデザインも地元の人のナイスアイディア!

クリエイティブ〜〜!

試行錯誤の末、完成!

そうめんを流します!

きゃ〜〜!!急角度のためものすごい豪速で流れて行きます!

三江線くらい速いぞ!動体視力が!!!ww

ちびっ子たちを中心に大盛り上がりです。

新鮮で美味しい宇都井産の夏野菜と一緒に。

 

夕方から、ニコニコ動画の生中継がありました。

三江線が走っていた頃にコスプレで列車のお見送りをしていた

蜘蛛&男さんと、宇都井駅ノートを管理していた93歳のおばあちゃん、

珈琲名人くんと、地元の3人が宇都井駅からメッセージを叫びます。

暑いなか、116段みんなで上がろう。一緒に。

生中継には写っていませんでしたが、

おばあちゃんとコスプレの蜘蛛&男さんらを気遣って

暑くないようにとずっと団扇で扇いだりミストを吹いてくれた方がいました。
 

三江線があったから、色んな人と出会えた。

ありがとう!三江線!

三江線に乗りにたくさん人が来てくれた。

また時々宇都井に来てください。

ありがとう。

3人のメッセージを後ろで聞いていて

胸に響いて泣きそうになりました。

 

下に降りたら、撮影していたディレクターさんも

おばあちゃんのメッセージに感動しました、

関われてうれしいと力を込めて仰っていました。

皆さん、番組に取り上げてくれてありがとうありがとうと言って

解散しました。

番組を見てた人もまた来てくれると思うし、

私もまた行きたいです。

 

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卑弥呼蔵 万茶房

三次本通りから続く石畳の小路に面した卑弥呼蔵(ひみこくら)

新しく開いた「万mann茶房」に行って来ました。

サロンのようなカフェです。

万寿乃井(ますのい)という古い酒蔵を再生した敷地内にあります。

 

写真左手の建物が万茶房です。

優美な稜線が印象的な比熊山を見上げる鉄蔵(てつくら)小路に面しています。

まるで昔からここに建っていたかのような雰囲気ですが、

新築されたそうです。

 

卑弥呼蔵の守り地蔵さまは敷地内に丁寧にお祀りされています。

きれいなお水を守っておられます。

万茶房の入口です。

傍らの水盤におもてなしのお花が。

 

室内はちょっとしたところに古い建具などがあしらわれていて

とても面白いです。

本がたくさんあってのんびりくつろげる空間です。

お店を切り盛りする卑弥呼さん

あったか〜いハートの方で、ファンが多いです。

もちろん私も。

木・金・土・日曜の14時半から20時まで開いています。

三次でちょっとくつろぎたいなと思ったら、

寄ってみてください。


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